2026年9月5日、全国の教職員・教育委員会関係者を対象としたオンラインセミナー「教育現場で役立つ 子どもの命を守る気象と防災の知識」 を開催いたしました。講師には、気象予報士・防災士であり、大阪・MBS(TBS系)「よんチャンTV」で気象キャスターとして活躍されている前田智宏氏(㈱南気象予報士事務所所属)をお迎えし、学校現場における気象リスクへの備えや、子どもの命を守るための判断のポイントについてご講演いただきました。

近年、猛暑や集中豪雨、落雷などによるリスクが高まるなか、学校現場では児童生徒の安全と学習活動の両立が大きな課題となっています。とりわけ、 「屋外活動の継続/中止判断のタイミング」「 下校時の雷雨、学校で待機させた後、下校を再開する時の条件」「 天気予報や警報の有無と、実際の空模様との乖離」など、マニュアルだけではなく現場での判断が求められる場面が増えています。
講演では、
- 2050年の天気予報
- 雷注意報の捉え方、雷ナウキャストの活用方法
- 空模様から見る、屋外活動中止/再開の目安
- 2026年5月下旬から運用開始!「新しい防災気象情報」のポイント
- 気象情報の宝庫!気象庁ホームページの見方
- 子どもたちの防災リテラシーを高めるために
について、最新の災害事例や学校現場での活用できる具体例を交えながら分かりやすく解説いただきました。
実施後のアンケートでは、
「学校生活に直結する具体的な話が参考になった」
「雷に対する具体的な判断基準について新しい知見を得られた」
「気象庁ホームページのどこを見ればよいのかが分かり、実際に活用しようと思った」
といった満足の声がたくさん寄せられました。予定時間を少々超えてしまいましたが、先生方は最後まで熱心にご参加いただきました。
プラスエムでは日々頑張る先生方のお役に立てるよう、今後も様々なテーマで学校現場に役立つ情報をお届けして参ります。
開催概要
テーマ
教育現場で役立つ 子どもの命を守る気象と防災の知識
開催日時
2026年9月5日(土)
開催形式
オンライン(Zoom)
講師
前田 智宏 氏
気象予報士・防災士・気象防災アドバイザー
株式会社南気象予報士事務所所属
大阪・毎日放送(MBS)気象キャスター

