女性の健康教育推進プロジェクト『かがやきスクール』

教員対象オンラインセミナー 多数のお申し込み、ありがとうございました。 

女性の健康教育推進プロジェクトでは、全国の中学校/高等学校で健康教育にご興味のある教職員を対象に「教員対象オンラインセミナー」を企画し募集しました。当初参加定員を50名程度と予想していましたが、なんと1,000名程のお申し込みがありました。多数のお申し込み、ありがとうございました。

申込締切後もたくさんの問合せをいただいていますが、録画データをかがやきスクールのホームページにアップロード予定ですのでそちらをご参照くださいますようお願いします。

【実施日時】2021年7月29日(木)

【動画公開】2021年9月初旬予定

【ホームページ】https://www.pharma.bayer.jp/ja/kagayaki-school

今年も『住みよい地球』全国小学生作文コンクール2021の作品募集が始まりました。

岩谷産業(株)主催・文部科学省・環境省・全国連合小学校長会ほか後援による、小学生対象の作文コンクールです。
今年で12回目の募集。小学生ならだれでも応募でき、海外の日本人学校の子どもたちからの作品も大歓迎されています。

締め切りは10月1日です。
応募者全員にすてきな記念品をプレゼントします。ご応募お待ちしています!

詳しくはこちらをご覧下さい。
「住みよい地球」全国小学生作文コンクール

ESDや環境教育を担当されている先生方をはじめ、SDGS、エネルギー・環境問題にご関心をお持ち先生方はぜひご参加ください。

 

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J-POWER主催
先生方のための「エコ×エネ体験プログラム2021」火力編@オンライン


~エネルギーの今を通して課題発見と探究の授業について考える~

 

開催日時:2021年8月4日(水)9時~17
対 象:小学校・中学校・高等学校の先生
ツール:ZOOM(※カメラはオンにしてご参加ください。)
募集人数:30名(先着)
参加費:無料 ※インターネット接続にともなう料金は各自でご負担ください。

電源開発株式会社(J-POWER)では、「エネルギーと環境の共生」をコンセプトに、先生方を対象とした「エコ×エネ体験プロジェクト」を開催してきました。今年度はオンラインで実施します。
ドクターの「電気実験」、火力発電所のバーチャル見学ツアー、ゲーム「エネルギー大臣になろう!」等を体験しながら、全国の先生方と一緒にエネルギーと環境について考えてみませんか?

★過去のプログラムの様子や、参加者コメントはこちらから!
先生むけ 火力編@磯子

【今回のポイント】
■世界最高水準の環境負荷低減とエネルギー効率を誇る石炭火力発電所を360度映像で体感できます。

 

 「問題発見・解決能力」等の育成に不可欠な「多面的な考え方」を養うゲーム「エネルギー大臣になろう!」エネルギーの安定供給と環境保全、経済のバランスについて考えます。

 

「エネルギーと環境のなぜ?」を参加者間で共有し、J-POWER社員と一緒に考える場を提供します。

 

さまざまな地方や校種の先生方と一緒に行うグループワークを通じ、授業づくりのヒントを得ることができます。

【ご準備いただくもの】
■ カメラ・マイクが使用出来るパソコンまたはタブレット(対話セッションがあるため、パソコンまたはタブレットでの参加を推奨します。)
■ 通信環境(オンライン会議システム「ZOOM」が使用可能な環境)
■ 当日使用する資料を、事前に郵送いたします。

 ■プログラムの詳細はこちらから → エコ×エネ体験プログラム募集チラシ

 

【主催】電源開発株式会社(J-POWER)
【後援】全国市町村教育委員会連合会/全国小学校社会科研究協議会/全国小学校理科研究協議会/全国小学校生活科・総合的な学習教育研究協議会/全国小中学校環境教育研究会
【プログラム】 サイエンスカクテル・髙倉環境研究所
【運営事務局】株式会社プラスエム

■ご不明な点、オンラインに関するご相談等ございましたら、お気軽に下記までご連絡ください。

「エコ×エネ体験プログラム教師編」係(プラスエム内)
電話:03-6222-5250

ecoene★plus-m.co.jp ※メール送信時には「★」を「@」に置き換えてください。

全国の教員対象に「教育のICT化やコロナ禍における学校の現状に関するアンケート調査」を実施したところ、たくさんの回答をいただいたことはすでにご報告の通りです。
設問には自由記述を求める箇所がありましたが、先生方の貴重なご意見ご感想をたくさんいただきました。

このたび、そのすべての記述を掲載いたしました。
GIGAスクール構想が前倒しとなり、ICT教材を活用した学習がすでに全国に学校で実践されています。
そうした状況の中、本調査結果は学校教育支援活動に関心を持つ企業団体にとって、必ずやご参考になるものと確信いたします。
ぜひご活用ください。

アンケート調査結果バナー

 

「かがやきスクール」では、2014年から主に高校生を対象に、女性の健康をテーマにした婦人科医による出張授業を実施しています。

この度、健康教育にご関心のある先生方を対象に、「教員対象オンラインセミナー」を開催します。
第1部では、メディアなどでもご活躍中の産婦人科医:宋美玄先生によるご講演、
第2部では、高校の保健体育、養護の先生による健康教育実践事例紹介を行います。

ご参加には事前申込が必要です。

校種、教科に関わらず、どなたでもご参加いただけますのでぜひお気軽にお申込ください。

■開催日時:2021年7月29日(木)14:00~15:50

*Zoom使用
*スマートフォンからも参加可能
*カメラ・マイクはオフ
*途中参加・退出可能

■詳細はこちら
オンラインセミナーチラシ

■参加申込はWEBからも可能です
お申込画面

 「Quality Education (良質な教育をみんなに)」をテーマにし、住友商事が実施する高等学校向けキャリア教育支援プログラム「Mirai School」
 様々な分野で働く住友商事グループの社員が複数名で学校に伺い、生徒の皆さんがキャリアを考えるきっかけとなるような授業を行います。

 今年度の実施校の募集が始まりました。実施数に限りがございますので、ぜひお早めにお申し込みください。
 詳しくは事務局までお問い合わせください。

 Mirai School事務局
 電話:03-6222-5251  mirai★plus-m.co.jp (★を@に変更してください)

プラスエムでは、特定非営利活動法人エコテクみらい研究所との共催で「教育のICT化やコロナ禍における学校の現状について」全国の先生方にアンケート調査を実施しましたが、このほどその集計結果がまとまりました。

『教育情報』⇒『教員アンケート結果』⇒『教育のICT化やコロナ禍における学校の現状について』先生方へのアンケート調査結果』でご覧ください。

「教育のICT化やコロナ禍における学校の現状について」調査結果

プラスエムでは「ENEOS童話賞学校事務局」として、創作童話の募集・運営に協力しています。

創作童話募集のご案内は、プラスエムから全国約35,000校の小学校・中学校・高等学校すべてに発送いたしました。

募集ポスターやチラシのほか、国語や道徳などの授業のテキストとして活用できる「童話の書き方」の見本なども同封しています。

今年は、多くの先生方のご要望にお応えして、第51回の最優秀賞作品全文を掲載した、児童・生徒向け応募要項も制作いたしました。

「童話の書き方」などは希望数無料でお届けしますので、ぜひお問い合わせください。また、小学校・中学校向けには、「童話の書き方」のほか、授業に活用できるパワーポイントスライドやティーチャーズガイド、ワークシートなども準備しています。

この取り組みは、ENEOSグループが社会貢献活動の一環として毎年実施しているもので、「心のふれあい」をテーマとした創作童話を、高校生・高専生を含む一般の部、中学生の部、小学生以下の部の3部門を設けて募集するものです。

毎年たくさんの作品が寄せられ、その中から優秀作品を表彰するとともに、一冊の作品集「童話の花束」にまとめています。ご興味のある先生にはぜひお問い合わせください。

なお、高校生・高専生を含む一般の部は、先生方や学校関係者、または保護者のみなさまにもご応募いただけます。ぜひ奮ってご応募ください。

 

◇ENEOS童話賞についての詳細は「童話の花束」ホームページへ。

https://www.hd.eneos.co.jp/hanataba/awards/new/entry/

女性の健康教育推進プロジェクト『かがやきスクール』の2021年度実施校募集を開始しました。

婦人科医による出張授業(またはオンライン授業)および教員による授業(指導)の実施サポートを希望する学校を募集します。

オンライン授業を実施するためのノートPCとモバイルWi-Fiの無料貸出しも昨年度に引き続き実施いたします。

詳細は、かがやきスクールWEBサイトにてご確認ください。(教材の無料ダウンロードも可能です)

https://www.pharma.bayer.jp/ja/kagayaki-school

 

お問合せまたはお申し込みは下記までお願いします。

kagayaki@plus-m.co.jp

 

かがやきスクール(https://www.kagayaki-school.jp/) は、2014年にバイエル薬品株式会社の社会貢献活動の⼀環としてスタートしました。現在は、複数企業で運営する”⼥性の健康教育推進プロジェクト”が主催しており、プラスエムはその事務局として運営に関わっています。このプログラムは、自身が望む⼈⽣設計やキャリアプランを実現するため、⼥性特有の病気やライフステージの変化について、次代を担う⾼校⽣に正しく理解してもらうことを⽬的としています。

J-POWER主催「エコ×エネ体験プロジェクト」
「SDGsを知る→考える →どう使う?→なぜ使う?」

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講師:山藤 旅聞 先生

(新渡戸文化中学・高等学校教諭・統括校長補佐・高校教育デザイナー)

 

 

ゲスト講師に新渡戸文化中学・高等学校の山藤旅聞先生をお迎えし「SDGsを知る→考える→どう使う?→なぜ使う?」をテーマに、先生が実際に行った授業の紹介も織り交ぜながら、SDGsをどのように授業で取り扱うか考えるワークショップを行いました。

講演中はZoomのチャット機能を使って、気付いたことを自由に書き込んでいただくほか、ブレイクアウトルームを使用したグループ討議など、双方向のコミュニケーションを取り入れた実施となりました。

また、J-POWERからの情報提供では「地球温暖化問題を取り巻く状況とCO2ゼロエミッションに向けたJ-POWERの取り組み」についてご紹介いただきました。

最後に記念写真を撮影し、笑顔で終了となりました。あっという間の2時間で、2回目の開催を望む声が多く聞かれました。ご参加いただいた皆さまありがとうございました。

スクリーンショット 2021-02-21 205426

明けましておめでとうございます。

人生において大事なのは「旅・本・人」と多くの人が言います。しかし昨年は、3つのうちの“旅と人”で制約を受けた1年でした。その分いつもの年より多少読書の時間が取れたという方も多いのではないでしょうか。

さて、新型コロナウイルス感染拡大によって世界は大きく変貌しました。日本の社会も例外ではなく、特に子どもたちの教育の現場にも大きな変化の波が押し寄せているように感じます。令和の日本型学校教育の柱と目されるGIGAスクール構想の中で、一人1台タブレット端末の普及が始まっています。SDGsをテーマにした総合学習はますます盛んになります。デジタル教科書やICT教材を活用した授業の促進、“35人学級の導入”や、増え続ける先生方の負担を軽減する働き方改革も今年の大きなテーマです。

プラスエムは、学校と社会(企業や団体・地域社会)を結ぶジョイント役として、創業以来20年、企業や団体・地域社会が行う教育支援の取り組みをお手伝いすることで、先生方や子どもたちに寄り添う事業を展開してまいりました。そしてこの困難な時期にこそ、今まで以上にプラスエムが果たすべき役割は大きいのではないかと考えています。

プラスエムは昨年創立20周年を迎えました。新型コロナウイルス感染拡大の影響もあり、特別な行事はできませんでしたが、21年目からの活動方針を決め、変化に対応するためにじっくり力を蓄える1年にしました。

そして2021年、プラスエムは新たな創立の年と位置付け、決意を新たに『学校と社会のジョイント役』としてお役に立ちたいと願っております。

本年もよろしくお願い申し上げます。

 株式会社プラスエム

代表取締役 長岡 稔

SDGsロゴ

 

ESDや環境教育を担当されている先生方をはじめ、SDGs、エネルギー・環境問題にご関心をお持ち先生方はぜひご参加ください。

※1/22【聴講参加】を追加しました。お申し込み画面で選択してください。

 


J-POWER主催「エコ×エネ体験プロジェクト」

テーマ:「SDGsを知る→考える →どう使う?→なぜ使う?」

山藤先生_小2

講師:山藤 旅聞 先生

新渡戸文化中学・高等学校教諭・統括校長補佐・高校教育デザイナー

 

開催日時:2021129日(金)19時~21
対象:小学校・中学校・高等学校の先生
ツール:Zoom(カメラはオンにしてご参加ください。)
募集人数:40名(先着)
参加費:無料 ※インターネット接続にともなう料金は各自でご負担ください。

今回のワークショップでは、進化を続ける山藤先生の具体的な実践事例や、SDGsを授業に取り入れる際のヒントなどをご紹介いただくとともに、学校や学年を超えた参加者同士によるグループワークも予定しています。
先生方との情報交換を楽しみながら、SDGsをどのように授業に活かすか一緒に考えてみませんか?

【ワークショップのポイント】
SDGsを取り入れた教育デザインの第一人者である山藤旅聞先生の実践紹介から授業づくりの ヒントを学ぶ
■小学校から高校まで、様々な校種や担当教科、地域を超えた先生方の交流の場
■コロナ禍での「主体的・対話的で深い学び」にけた実践や工夫の共有

【ご準備いただくもの】
■ カメラ・マイクが使用出来るパソコンまたはタブレット(対話セッションがあるため、パソコンまたはタブレットでの参加を推奨します。)
■ 通信環境(オンライン会議システム「Zoom」が使用可能な環境)
■ SDGs169のターゲットが分かる資料(事前に参加者にお送りします)
■ お茶などをご用意いただきリラックスしてご参加ください。

【タイムテーブル(予定)】
18:50~19:00 ガイダンス(通信状況確認)
19:00~19:05 主催者挨拶
19:05~20:30 山藤先生によるワークショップ・グループワーク等
20:35~20:55 J-POWERからの情報提供・質疑応答
20:55〜21:00 まとめ・クロージング

 

■電源開発株式会社(J-POWER)では、「エネルギーと環境の共生」をコンセプトに、2018年度から先生方を対象にとした「エコ×エネ体験ツアー」を実施してきましたが、コロナ禍である本年はオンラインによるワークショップを開催いたします。

講師紹介:山藤 旅聞(さんとう りょぶん)先生

新渡戸文化中学・高等学校教諭・統括校長補佐・高校教育デザイナー/(一社)Think the Earth SDGs for School アドバイザー。共著に『気候変動の時代を生きる』(山川出版・2019年)、『未来を変える目標 SDGsアイデアブック』(Think the Earth・2018年)がある。2019年環境省グットライフアワード環境大臣賞受賞。

2004年より都立高校で生物の教員となり、オール実験の授業や生徒の「問い」だけで進める授業、生徒が主体的・自立的に学びを進める「対話式・双方向性授業」などを実践。現在は、教科と社会課題をつなげて、生徒自らが解決に向けて「行動する」ことを目指す授業スタイルを確立する。具体的には、企業やNPO/NGOとパートナーシップを組んだPBL(project based Learning)を実施し、現在は80を超えるプロジェクトを生み出している。

■申込期限:2021年1月20日(水)※定員になり次第締め切り

■印刷用のチラシはこちらから → ecoeneonline2020

■ご不明な点、オンラインに関するご相談等ございましたら、お気軽に下記までご連絡ください。

「エコ×エネ体験プロジェクト・オンラインワークショップ」係(プラスエム内)

電話:03-6222-4813

ecoene★plus-m.co.jp ※メール送信時には「★」を「@」に置き換えてください。

「住みよい地球」全国小学生作文コンクール2020の入賞者が決まりました。

今年度11回目の実施となる同コンクールには海外日本人学校を含む、491校の小学生から3,783作品の応募がありました。
最優秀賞小学校低学年の部では、知名町立下平川小学校2年竿めいさんの「大すきな海をまもりたい」が、また最優秀賞小学校高学年の部では、仙台市立南吉成小学校5年堀内津麦さんの「私ができる地球へのおん返し」がそれぞれ受賞しました。
また、優秀な作品を多数応募した小学校に奨励の意味で贈られる学校奨励賞は、太田市立沢野小学校、木更津市立木更津第二小学校、練馬区立高松小学校の3校に贈られました。

詳しい結果は下記からご覧ください。
「住みよい地球」全国小学生作文コンクール2020 審査結果

プラスエムは創業以来20年、《がんばる先生を応援する》ことを通して、子どもたちの学びをサポートする業務に邁進してまいりました。新型コロナウイルス感染拡大の影響で、この春全国ほとんどの学校が卒業式や入学式が行えないという異常事態に陥り、その後一時期休校を余儀なくされました。その後学校は再開されましたが、そうした事態を受けて、今ほどプラスエムが必要とされている時期はないと考えます。

プラスエムはこうした困難な時期だからこそ、教育支援活動に意欲を示す企業や団体と、支援を求める学校とのジョイント役を積極的に果たしてまいります。社会的にも大変重要なこのような事業を、ともに誇りをもって担っていただける仲間を求めます。

詳しくは、【プラスエムの人材・採用情報】をご覧ください。
https://www.plus-m.co.jp/about_us/human_resources/

新型コロナウイルス感染拡大の影響で、出前授業も“リモート”で実施することがスタンダードになりつつあります。
プラスエムが運営に携わる講師派遣授業も、zoomやTeamsなどのオンライン会議システムを活用して遠隔で行う授業が増えています。

中学校対象のキャリア教育支援事業「私の行き方発見プログラム」(パナソニック)では、オフィスと学校をオンラインで接続し、パナソニック社員が中学生に自分の経験や考えを伝えます。
※詳しくはこちら https://panasonic.co.jp/citizenship/activity/2020/09/post-116.html

また、高校生向けの女性の健康教育推進プロジェクト「かがやきスクール」(バイエル薬品、オムロン ヘルスケアなど)では、現役の婦人科医が自身のクリニックや病院からリモートで講演します。
※かがやきスクールのホームページはこちら https://www.kagayaki-school.jp/

講師が”現場”から伝える話には、通常の出前授業とは一味違う”リアルさ”があります。
パソコンやモバイルWi-Fiの貸出しから当日のサポートまで、プラスエムが全面的にサポートしますので、オンライン授業の実績がない学校でも実施可能です。

お気軽にお問合せください。

住友商事グループの社員によるキャリア教育プログラム「Mirai school」がスタートしました。

「Mirai school」は、未来を担う高校生が自分のキャリアや将来を真剣に考えるきっかけとなるように、住友商事社員の「多様な価値観」と「経験」を伝えるキャリア教育プログラムです。日本を代表するグローバル企業で働く社員が、高校生一人一人のMiraiに寄り添う授業を行います。

感染予防対策に細心の注意を払ったうえで、9月12日に東京都立西高等学校にて初めての授業が開催されました。

※詳しくはこちら

https://www.sumitomocorp.com/ja/jp/news/topics/2020/group/20201001

プラスエムでもおなじみの、月僧秀弥先生(坂井市立丸岡南中学校教諭)が、
<小学校理科・生活科 授業で使える科学あそび60〉を本にしました。
子どもたちがテレビやサイエンスショー,実験教室で楽しんでいる実験や工作を,
小学校の理科や生活科の授業で使える「科学あそび」として紹介しています。
本の中では,実験や工作の方法だけでなく,実験教室の時の先生の言葉や
子どもたちの反応も紹介しています。
小学校の授業だけでなく,親子でも楽しめる60種類のテーマの実験工作です。
授業に役立ちそうなのでプラスエムとしてもお勧めします。

小学校理科・生活科 授業で使える科学あそび60
https://www.meijitosho.co.jp/detail/4-18-342725-0

プラスエムでは「親子でまなぶ!日経 お金の教室」(主催:日本経済新聞社/後援:金融庁)に協力しています。

このサイトでは、小学校4年生~中学生を対象に、お金にまつわる知識や経済のしくみを学ぶ動画紹介のほか、自由研究に役立つ「オリジナル学習フォーマット」を提供しています。

日本人の金融リテラシーは欧米諸国より低いと言われていますが、お金について学ぶことは、生活を豊かにするだけではなく、社会に触れる重要な機会となります。この夏休みに、オリジナル学習フォーマットを活用し、金融や経済について親子で話し合うきっかけとしていただければ幸いです。

夏休みの自由研究としても、ぜひご活用ください。

「親子でまなぶ!日経 お金の教室」
https://ps.nikkei.co.jp/okanenokyoshitsu/

今年も『住みよい地球』全国小学生作文コンクール2020の作品募集が始まりました。
岩谷産業(株)主催・文部科学省・全国連合小学校長会ほか後援による、小学生対象の作文コンクールです。
今年で11回目の募集。小学生ならだれでも応募でき、海外に所在する日本人学校の子どもたちからの作品も大歓迎です。
今年は新型コロナウイルス感染拡大の影響で、夏休みは短くなってしまいそうですが、家庭学習のテーマとしてもぴったりです!
締め切りは10月1日。応募者全員にすてきな記念品をプレゼントします。
ご応募お待ちしています!

詳しくはこちらをご覧下さい。
 「住みよい地球」全国小学生作文コンクール

新型コロナウイルス感染拡大については、いったん終息の方向にあるもののように感じられます。しかし、第2波への備えを怠ることなく当分の間、弊社では在宅勤務と出社日を組み合わせての業務を続けております。

6月よりほとんどの学校が授業を再開しておりますが、先生方にお聞きしますと平常に戻るのはまだ先のことのようです。
弊社で運営しております作品募集は従来通りご案内を開始しました。5月31日に締め切りとなりました「ENEOS童話賞」では、応募減を心配しておりましたが、逆に昨年を上回るご応募をいただくことができました。これは、休校により家庭学習の一環として積極的にご利用いただいたことも影響していると思われます。

また、講師派遣授業では、1学期実施分のうち2学期以降に延期になったものが多くありますが、一部オンラインによる実施を予定しているものもあります。今後の講師派遣授業はオンラインによるケースが増えていくものと思われますので、弊社でも対応を急いでいるところです。学校の状況については多くの先生方から、生の情報をいただいております。お役に立ちそうな情報については「新着情報」で随時ご提供してまいります。

弊社では通常の通り業務を行っておりますが、事務所への連絡では対応できない場合もあります。その際には担当者に直接ご連絡ください。
ご迷惑をおかけしますが、引き続きご理解を賜りますようお願いいたします。

プラスエムでは、 「ENEOS童話賞学校事務局」としてその運営に協力しています。

創作童話の募集は3月2日から始まっていますが、プラスエムからはまず高校向けに、ポスターやチラシのほか、国語などの授業のテキストとして活用できる「童話の書き方」の見本などをお送りしました。

「童話の書き方」などは希望数無料でお届けしますので、ぜひお問い合わせください。

また、小学校・中学校向けには、「童話の書き方」のほか、授業進行に役立つDVDやティーチャーズガイド、ワークシートなども準備しています。4月10日ごろにはご案内できます。

この取り組みは、JXTGグループが社会貢献活動の一環として毎年実施しているもので、「心のふれあい」をテーマとした創作童話を、高校生・高専生を含む一般の部、中学生の部、小学生以下の部の3部門を設けて募集するものです。毎年たくさんの作品が寄せられ、その中から優秀作品を表彰するとともに、一冊の作品集「童話の花束」にまとめています。

ご興味のある先生にはぜひお問い合わせください。

なお、高校生・高専生を含む一般の部は、先生方や学校関係者、または保護者のみなさまにもご応募いただけます。ぜひ奮ってご応募ください。

◇ENEOS童話賞についての詳細は「童話の花束」ホームページへ。

https://www.jxtg-group.co.jp/hanataba/

(ご理解を賜りますようお願いいたします)

新型コロナウイルス感染拡大を受けて、先週政府は小中高校などの一斉休校要請を出しました。要請を受けて多くの学校が3月2日(月)より休校となる見込みです。

このような状況において、弊社も3月2日から従業員について自宅勤務とさせていただきました。

業務は通常の通り行っておりますが、事務所への連絡では対応できない場合もあろうかと思いますので、その際には担当従業員に直接ご連絡ください。スマホやPCでの連絡は可能です。

しばらくの間ご迷惑をおかけしますが、どうかご理解を賜りますようお願いいたします。

 

2019年12⽉19⽇、⼭⼝県⽴⽥布施農⼯⾼校の視聴覚室と、東京のバイエル薬品株式会社の会議室を繋いで、初めてのオンライン(※)による「かがやきスクール」が⾏われました。この授業には、講師が学校に出向くことなく行えるという大きなメリットがあります。
スライドを使った講義のあとに、カメラを通じての質疑応答があり、⼭⼝と東京の距離を感じさせない双⽅向での授業となりました。今後は複数校への同時配信も検討しています。

※インターネットを利用して、映像と音声をテレビ中継のように繋ぎ、離れたところにいる講師が授業を実施するものです。学校側に、インターネット接続環境(LANがある教室や視聴覚室など)が備わっていれば実施可能です。

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かがやきスクール(https://www.kagayaki-school.jp/)は、2014年にバイエル薬品株式会社の社会貢献活動の⼀環としてスタートしました。現在は、複数企業で運営する”⼥性の健康教育推進プロジェクト”が主催しており、プラスエムはその事務局として運営に関わっています。このプログラムは、自身が望む⼈⽣設計やキャリアプランを実現するため、⼥性特有の病気やライフステージの変化について、次代を担う⾼校⽣に正しく理解してもらうことを⽬的としています。

「住みよい地球」全国小学生作文コンクール2019の入賞者が決まりました。

応募総数6,163点で、低学年の部最優秀賞には仙台市立若林小学校2年高村凌生さんが、

高学年の部最優秀賞には川西市立川西小学校4年笠原ゆかりさんが、それぞれ受賞されました。

 

「住みよい地球」全国小学生作文コンクール2019 審査結果

環境省「2020年度学校等における環境教育プログラム」実証校募集中!

プラスエムでは、環境省「2020年度学校等における環境教育プログラム」実証校募集に協力しています。
小学4~6年生対象で、先着1500名に達し次第募集を締め切ります。
まだ間に合いますので、興味をお持ちの場合、取り急ぎプラスエムまでお問合せください。

※実証校募集のお知らせは こちら からご覧いただけます。

12月6日(金) 10時から、パナソニックセンター東京ホールで「SDGs、気候変動はビジネスをどう変えるのか」、末吉竹二郎さん講演会・パネルディスカッション(WWFジャパン会長)が開催されます。プラスエムは同講演会を応援しています。

講演会・パネルディスカッションではSDGsに関する最新情報が聴けることと思います。

参加希望の方は下記からお申し込みください。

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「SDGs、気候変動はビジネスをどう変えるのか」
末吉竹二郎さん講演会・パネルディスカッション
https://panasonic.co.jp/center/tokyo/event/all/2019/11/post_1340.html

プラスエムが運営事務局をつとめた、先生方のための「エコ×エネ体験ツアー2019」第2回水力編(主催:J-POWER)が、10月26~27日にJ-POWERの奥清津発電所と奥只見周辺(新潟県・福島県)で行われました。

小・中学校の先生方に、森と電気のつながりを体感していただく本企画は今回で2回目。
日本最大級の揚水発電所とダムを見学したり、ブナの原生林でさまざまなアクティビティを体験したり、楽しみながらも授業に活かすヒントを見つけるプログラムが多数行われました。
1泊2日の行程の中、さまざまな地域や立場の先生同士で交流を深めていただく機会にもなったようです。お忙しい中、ご参加いただいた先生方ありがとうございました。

来年も同時期に開催する予定です。先生方のご参加お待ちしております!

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